童話「ごんぎつね」
教科書に載っていて、
だいたいの人は
知っているお話なんじゃないかな
童話作家 新美南吉の古里で
ごん狐の童話の世界を再現するべく
彼岸花の里へ行ってきました
方向音痴のふたりではじめた
おさんぽカメラ2年目の秋
見事な彼岸花の里に
テンション上がりました
数日前からお天気が心配だったけど
ノー天気パワーのおかげかしら
いいお天気で
とってもステキな
おさんぽロードになってたね
あおぞ青空に恵まれたおかげで
空の青と雲の白と
彼岸花の赤と緑が
なんとも素晴らしい
爽やかな風景に見えました
はじめはたったひとりで始めた想い
そのうち地域の人たちも手伝うようになり
今ではこんな見事に咲き乱れる彼岸花の道を
歩くことができます
ごん狐のお話の終わりはなんとも切なくて
心にズシンと残った記憶があります
ここ、彼岸花の咲き乱れる堤防沿いも
ある意味ズシンと来るほどの風景でした
そうそう
ここ、ごんぎつねの里は
休耕田を利用して
四季折々のお花プロジェクトも見られます
次は秋桜
見に来たいね
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