IC。
自分が数日考えていたこと
そのまんまのICを受ける。
漠然とした不安は
ここにある。
嚥下評価したが、まったく飲み込めなかった
痰が多すぎる
施設レベルではない
次の場所も病院じゃないと無理です
食べられるくなることは懸念されていたから
そこへの驚きはなかったけど
いざそうなると
迷うよね
悩むよね
簡単じゃないよね
だって、今日はとくにクリアなんだもん
しっかり目を開けて笑い
喋る
今から仕事行くからねと言うと
そんなに働かんでもええだらーと笑う
肺炎は少しずつ改善している
あともう1週間抗生剤を
大動脈解離、瘤は変化なく
これの炎症も強かったと
食べることへの選択をみっつ貰う
ひとつ、中心静脈栄養
ふたつ、経鼻からの経管栄養
みっつ、胃瘻造設
ひとつめは感染や腸を使わなくなるから
ふたつめがオススメとも
そして、嚥下訓練して、
NGが実際抜ける人も居るからと
僅かな望みであっても
自分の口から食べるという
当たり前の生活
当たり前の喜びが
もう一度得られるかもしれないのであれば...
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